工作物石綿事前調査者講習
建築物石綿含有建材調査者講習

SATが選ばれる3つの理由

  • 安い!
    一般・工作物は45,000円(税込)、一戸建は33,000円(税込)※テキスト代等、全てを含めた金額です。
  • 早い!修了証明書を即日発行! その日のうちに受け取れます。
  • 特典!事前調査報告書作成ツールを無料にてお使いいただけます。

出張講習をご希望されるお客様は
メール (info@sat-co.info)にてお気軽にお問合わせください。


本講習は、厚生労働省・国土交通省・環境省告示第1号に基づく講習です。
講義を受講し修了試験に合格した方には、修了証明書を交付し、調査者として資格が付与されます。

当社では工作物石綿事前調査者講習・一般建築物石綿含有建材調査者講習・一戸建て等石綿含有建材調査講習の3種類の講習を開催します。

01受講されるエリアをお選びください

02講習会概要

名称 工作物石綿事前調査者講習
受講料 45,000
(税込み)
講習日程 2日間 / 9:00 ~ 18:00
修了試験時間 60分 合格基準 修了試験において60%以上正解すること
11区分の受講資格を確認する
 
大卒(工学) + 実務2年(工作物)

学歴等

学校教育法による大学(短期大学を除く。)において、工学に関する正規の課程またはこれに相当する課程を修めて卒業した者

実務経験

卒業後の工作物に関する実務経験年数 : 2年以上

各種証明書

  • 実務経験証明書
  • 卒業証明書
  • 履修科目証明書
 
短大卒(工学3年) + 実務3年(工作物)

学歴等

学校教育法による短期大学(修業年限が3年であるものに限り、同法による専門職大学の3年の前期課程を含む。)において、工学に関する正規の課程またはこれに相当する課程 (夜間において授業を行うものを除く。)を修めて卒業した者(専門職大学の前期課程にあっては、修了した者)

実務経験

卒業後の工作物に関する実務経験年数 : 3年以上

各種証明書

  • 実務経験証明書
  • 卒業証明書
  • 履修科目証明書
 
短大卒(工学)又は高専卒(工学) +実務4年(工作物)

学歴等

「2」に該当する者を除き、学校教育法による短期大学(同法による専門職大学の前期課程を含む。)または高等専門学校において、工学に関する正規の課程又はこれに相当する課程 を修めて卒業した者

実務経験

卒業後の工作物に関する実務経験年数 : 4年以上

各種証明書

  • 実務経験証明書
  • 卒業証明書
  • 履修科目証明書
 
高卒等(工学) +実務7年(工作物)

学歴等

学校教育法による高等学校または中等教育学校において、工学に関する正規の課程またはこれに相当する課程 を修めて卒業した者

実務経験

工作物に関する実務経験年数 : 7年以上

各種証明書

  • 実務経験証明書
  • 卒業証明書
  • 履修科目証明書
 
学歴不問 +実務11年(工作物)

学歴等

「1~4」に該当しない者(学歴不問)

実務経験

工作物に関する実務経験年数 : 11年以上

各種証明書

  • 実務経験証明書
 
建築行政又は環境(石綿)行政実務2年

学歴等

建築行政または環境行政(石綿の飛散の防止に関するものに限る。)に関わる者

実務経験

実務経験年数 : 2年以上

各種証明書

  • 実務経験証明書
 
特化作業主任者 +実務5年(工作物石綿調査)

学歴等

特定化学物質等作業主任者技能講習を修了した者(※1)

実務経験

工作物石綿調査に関する実務経験年数 : 5年以上

各種証明書

  • 講習の修了を証明する書類
  • 実務経験証明書
 
石綿作業主任者

学歴等

石綿作業主任者技能講習を修了した者(実務経験年数不問)(※2)

各種証明書

  • 講習の修了を証明する書類
 
各種専門官

学歴等

産業安全専門官もしくは労働衛生専門官、産業安全専門官もしくは労働衛生専門官であった者(※3)

各種証明書

  • 実務経験証明書
 
労働基準監督官2年

学歴等

労働基準監督官として従事した経験を有する者

実務経験

従事経験年数 : 2年以上

各種証明書

  • 実務経験証明書
 
作業環境測定士+実務5年(工作物石綿調査)

学歴等

作業環境測定士(※4)

実務経験

工作物石綿調査に関する 実務経験:5年以上

各種証明書

  • 登録証
  • 実務経験証明書
  • ※1 労働安全衛生法等の一部を改正する法律(平成十七年法律第百八号)による改正前の労働安全衛生法別表第十八第二十二号
  • ※2 労働安全衛生法別表第十八第二十三号
  • ※3 労働安全衛生法第九十三条第一項
  • ※4 作業環境測定法(昭和 50 年法律第 28 号)第2条第4号に規定する第一種作業環境測定士及び第二種作業環境測定士 をいう

03受講までの流れ

講習会受講の流れ

04タイムスケジュール

1日目 9:00 ~ 受付
9:25 ~ 受講ガイダンス
9:30 ~ 工作物石綿事前調査に関する基礎知識1
10:30 ~ 休憩(15分間)
10:45 ~ 工作物石綿事前調査に関する基礎知識2
11:45 ~ 昼休憩(50分間)
12:35 ~ 石綿使用に係る工作物図面調査(第1部)前半
13:20 ~ 休憩(10分間)
13:30 ~ 石綿使用に係る工作物図面調査(第1部)後半
14:15 ~ 休憩(10分間)
14:25 ~ 石綿使用に係る工作物図面調査(第2部)前半
15:10 ~ 休憩(10分間)
15:20 ~ 石綿使用に係る工作物図面調査(第2部)後半
16:05 ~ 休憩(10分間)
16:15 ~ 石綿使用に係る工作物図面調査(第3部)
17:15 ~ 質疑応答(10分間)
17:25 ~ 終了ガイダンス
17:30 1日目終了
2日目 9:00 ~ 受付
9:20 ~ 現場調査の実際と留意点(第1部)前半
10:05 ~ 休憩(10分間)
10:15 ~ 現場調査の実際と留意点(第1部)後半
11:00 ~ 休憩(10分間)
11:10 ~ 現場調査の実際と留意点(第2部)前半
11:55 ~ 昼休憩(50分間)
12:45 ~ 現場調査の実際と留意点(第2部)後半
13:30 ~ 休憩(10分間)
13:40 ~ 現場調査の実際と留意点(第3部)
14:40 ~ 休憩(10分間)
14:50 ~ 工作物石綿事前調査報告書の作成
15:50 ~ 質疑応答(10分間)
16:00 ~ 休憩・質疑応答
16:15 ~ 試験ガイダンス
16:25 ~ 筆記試験(60分間)
17:25 ~ 採点
17:40 合否発表・修了証明書・不合格通知書発行
17:50 2日目終了(講習修了)

05申込フォームを入力してください

以下フォームご入力いただき「仮申込み」を完了させてください。
こちらのフォーム入力後に、メールにて「必要書類の提出案内」をお送りさせていただきます。
ご案内に沿って必要書類をご提出ください。

必須は必須項目です。必ずご記入ください。

以下の内容を入力してください。3分ほどで完了します。

お客様情報

※修了証に印字されるお名前になります。漢字等お間違いの無いようご記入ください。
※修了証に印字されるお名前になります。漢字等お間違いの無いようご記入ください。

受講する講習の確認と受講区分

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まだエリア・日時が選択されていません。
受講エリア・日時を選択する
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コース選択なし
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必須お支払い方法

受講料(税込み)

{{numberWithCommas(selectedPrice)}}円(税込み)

  • クレジット番号入力画面は最終画面で表示されます。
  • 当社では株式会社DGフィナンシャルテクノロジーに決済代行を委託しており、ご入力いただいたカード情報は当該会社で管理されます。当社では保存されませんので、ご安心ください。

手順01.コンビニをお選びください


手順02.申込人名義の姓名を全角各10文字以内でご入力ください

必須
必須

その他

必須

お間違いがないかご確認ください。
こちらは「工作物石綿事前調査者講習」の仮申込みフォームです。

お間違いがないかご確認ください。
こちらは「建築物石綿含有建材調査者講習」の仮申込みフォームです。

06よくあるご質問

建築物石綿含有調査者講習とは

建築物に含まれる石綿による健康被害を未然に防止するため、精度の高い石綿調査を行い、その結果を有効活用できるようになることを目的として行われる講習です。

座学や演習を通じて「石綿による疾患とそのリスク」「建築物の構造や建材」に関する知識を学び、試験に合格したものには、修了証が発行され、調査者としての資格が与えられます。

一般建築物と一戸建ての違いは?

一般建築物とは、特殊建築物と大規模建築物のいずれにも該当しない建築物を指します。

一方で、一戸建ては「1つの住宅に1世帯が住んでいる住宅」を指します。
両者にはこのような違いがありますが、一戸建てもその規模によっては一般建築物に該当したり大規模建築物に該当する場合もあるので、一概に両者は違うものであると断定できません。

石綿調査者講習の試験合格率は?

現在は厚生労働省による公式な情報は発表されていませんが、アンケート調査の結果によると、SAT主催の石綿調査者講習の試験合格率は90%以上です。

この数値をみると簡単な試験のように思えるかもしれませんが、修了試験は60%以上の得点を獲得する必要があるので、油断していると簡単に不合格となってしまいます。

石綿調査者講習を受講するメリットは?

大気汚染防止法の改正によって、2023年10月から行われる解体・改修工事には石綿調査の有資格者によるアスベスト事前調査が必須となります。

解体・改修工事の際の石綿による健康被害のリスクを最低限に低くする必要があると考えられるようになったためです。
そのため、これまで以上に石綿調査者講習を受講するメリットは高まっていると言えます。

石綿調査の資格はどんなものがある?

石綿調査に関する資格には以下のものが挙げられます。

  • ・石綿作業主任者(国家資格)
  • ・アスベスト診断士

各資格によって取得方法や受験資格が異なりますので、混同してしまわないように注意しましょう。

石綿事前調査者と作業主任者の違いについて

石綿事前調査者とは、作業者とは別の立場から中立・公正に建築物に使用されている石綿含有建材について調査できる資格です。

一方で、石綿作業主任者は石綿の製造や作業に関する作業主任者としての国家資格です。
現場での石綿による被害を防ぐための指揮監督や監視を行うための資格なので、両者には「調査者と指揮監督者」という違いがあります。

石綿講習会の修了証の発行について

SATでは、石綿調査者講習の受講を終え、修了試験に合格した方には即日で修了証明書を発行しております。

一般の場合は最短2日、一戸建ての場合は最短1日で修了証明書が手に入るので、資格保持者としての証明がすぐに欲しい方でもご安心ください。

石綿含有建材調査者講習会の受講対象者は?

石綿含有建材調査者講習会の受講対象者は、建築物の石綿含有建材を調査する作業に従事する方が受講の対象です。

受講者は、石綿含有建材における精度の高い事前調査を実施するために必要な知識を学習します。

石綿含有建材調査者講習会の受講義務は?

建築物石綿含有建材調査者として従事するためには、石綿含有建材調査者講習を受講し、修了考査に合格しなければなりません。

また2023年10月1日からは、事前調査における石綿含有建材調査者の義務化が始まります。そのため、作業に従事する方は必ず講習を受講して修了証を獲得しましょう。

石綿含有建材調査者講習会の有効期限は?

石綿含有建材調査者は、制度の改正に伴い「特定建築物石綿含有建材調査者」に名称が変更され、有効期限(更新)がなくなりました。そのため一度修了した後は、ずっと使い続けることが可能です。

ただし、修了試験を再受験する場合などは有効期限が設定されている可能性が高いです。受講期間の終了試験については必ず情報を確認しましょう。

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